私がインナーチャイルドセラピーで
大事にしているプロセス
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1.感情をきちんと受け止め、癒す
「感情のコップ」という考え方があります。
心のコップに、子どもの頃や若い頃に感じた怒りや悲しみ、不安や孤独、絶望感やさみしさ、理不尽に対するやりきれなさ等の「未完了の感情」が押し込まれていたらどうなるでしょう。
コップから簡単にあふれだしてしまったり(=すぐにイライラするなど)
あふれるのがイヤでギュッとフタをしたり(=さらなる感情の抑圧)
フタをするためにエネルギーを消耗しあたらしい感情を感じにくくなったり(=喜怒哀楽を感じにくくなるなど)
してしまうことがあります。
Aarteeniでは思考の力が緩まった状態(催眠状態)に導くなかで感情エネルギーを昇華しやすいようお手伝いをします。
感情は、きちんと感じれば終わるのです。終わった後には次の段階が必ず立ち上ります。生き延びるための身につけざるを得なかった「生きる術」も、怒りや悲しみなどの感情がゆるむことで手放しやすくなります。
どんな段階が立ち上がるのか、一緒にみていきましょう。
2.癒しのためのウォーミングアップ
とはいえ、人の心の段階はさまざまです。
早く変わりたいけど、抑圧した感情に触れるのも怖い、
そんな場合もあります。
顕在意識でそう認識できている場合もあればあたまで「早く進みたい」と思いながら潜在意識で安全ブレーキをかけるケースも。
その場合はまずは安心の場所を心の中につくったり
核に向き合うための栄養をつけるような段階から徐々に進めていきます。
「早く変わりたい」と思われるのはもっともなことですが
セラピーがご自身を傷つけるものになっては本末転倒です。
時間や回数を重ねてゆっくりと心の成長を待つことも
インナーチャイルドに対する優しさだとわたしは思います。
3.つらい気持ちとセットになった
「脳内指令」や「セルフイメージ」を上書きする
人の記憶って、固定されたものではないんです。
知らないうちに
取り出し→上書き
取り出し→上書き
という作業を脳内で繰り返していると言われています。
ヒプノセラピーではその仕組みを利用して
取り出し→修正して→上書き
というプロセスを導入することで
持ち続けていた「自分を苦しめる指令」や「本来の自分とズレたセルフイメージ」を修正し自分の素直な気持ちや感覚や望みを肯定しやすくしていきます。
そうすることで、自己否定のクセが小さくなっていきのびのびと自分の人生を楽しむことが可能になっていきます。
「でも、‛修正‛って都合のいい解釈じゃないの?」
そう思うかもしれません。
では、あなたが今採用している自分を否定するような指令や、ズレたセルフイメージは変わりようのない「真実」なのでしょうか。
もしかしたらそちらのほうこそが「その時代を生きるために都合よかったもの」だっただけかもしれませんね。
確かめてみたい方はヒプノセラピーがとてもおすすめですよ。
4.日常でそれらを生かす
心の変化はたまねぎの皮を一枚一枚むくような地道なプロセスが必要です。
抑圧された感情や脳内の指令がいくつもあったり、潜在意識が安全ブレーキをかけてゆっくり進むように促したり日常でインナーチャイルド(本音や感情)と上手に付き合うことができなければ
「自分はとても変わったな」と感じるまでセラピーの回数が必要なこともあります。
もちろん1回で変化を感じる方も多くいらっしゃいますが数十年積み重ねてきた心の歴史と1回のセラピーでは重みに違いがあるのは事実です。
心身に大きな変化をもたらすのに時間がかかるのはダイエットや筋トレと同じ。
たとえ回数が必要だったとしてもそれは自分を知り、自分を受容肯定し、「わたしはよくやってきたなあ」と人生を大事に思い
これからもっと大事に自分自身を生きようとしていく、尊いプロセスだとわたしは感じます。
インナーチャイルドセラピーを受け
日常で気づきを得て、その気づきをカウンセリング等でシェアしまたセラピーを受け…といった具合に各種セッションを組み合わせながら少しづつ進まれる方も多くいらっしゃいます。
あなたの人生は日常の連続です。
日常で少しづつ心の制限を外し、より自分らしい生き方へとチェンジしていく伴走者であれたら幸いです。
またAarteeniでは、セッションにお越しくださった方に月に一度無料メルマガをお送りしています。
日常でセラピーを生かせるヒントや心や意識に関するお役立ち情報をお届けしておりますので
こちらもぜひご活用ください。
参照
「毒親・機能不全家族育ち殻の卒業」ここを目指すといいんじゃない?
