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​悲嘆療法(グリーフセラピー)とは

縁の深い家族や友人、

共に暮らしたペットや愛おしい生きもの、

その他の存在との死別や離別の際に

気持ちが揺らいだり、

その衝撃のあまり心が固まってしまったりするのは

人としてあたりまえのことです。

 

時間をかけて

必要なプロセスを経て

ゆっくり癒えるのを待つことが大事な場合もありますので

 

必ずしも

急いでどうにかしなくてはいけない、と

焦る必要はないと私は思っています。

ですが、

悲しみや怒りや

さみしさ喪失感、

後悔、絶望感、

伝えきれなかった思い

本当は謝りたかった

本当はもっとこうしたかった…

という気持ちがつらく

今あなたが生きていく上で

何かしらの差しさわりがあったり

もう一度、大事な方や愛する存在と向き合ってみたい

聴きたいことや伝えたいことがある

​その存在の魂と対話ができるならしてみたい

というお気持ちがあるのならば

 

潜在意識下で

その会いたい方とコミュニケーションをとることが可能です。

人を悼むイメージ

​亡くなった方の魂と対話なんて、できるの?

亡き魂を思う

「魂と対話なんて、そんなことができるのだろうか?」と疑問を持たれる方もいらっしゃいます。

普段わたしたちがよく使いがちな思考、つまり顕在意識は意識全体の5%程度しかないと言われています。たった5%の領域では、「そんなことできるはずがない」と思うのは当然かもしれません。

けれどもわたしたち人間の意識はもっと深淵であると古くから各方面で指摘されています。「集合的無意識」「ワンネス」等という言葉があるように、わたしたちは意識の深い層、つまり潜在意識(意識全体の95%)でつながっているのです。

 

できるはずがない、と思う方やいわゆる「霊感」がない方でも、

夢の中で亡くなった方に会ったり、

虫の知らせをうけたり、

なぜかふと気配を感じる時がある、

守ってくれているような気がする…

という方は多いのではないでしょうか。

グリーフセラピー(悲嘆療法)では、

そんな普段の意識を超えた状態で心の奥深くにあるその方の存在をより深く感じていただき、大切な故人やペットとのご縁を、あなたのこれからの人生により一層生かしていただけるようサポートしていきます。

​感情の昇華・未完了の感情を完了させたい方にも

死の受容に関する著書で有名な精神科医のエリザベス・キューブラー・ロスは

「悲しみが存分に表出されたとき、その悲しみは終わる」と述べています。 

いろんなご事情で悲しみを表出できなかった方も、ご自身の本当の思いに触れられたとき

お気持ちに区切りをつけ、穏やかな心持ちで日常を送れるかもしれません。

ヒプノセラピー(催眠療法)をつかった悲嘆療法は、普段あまり触れない潜在意識にアクセスするので

「泣いてはダメだ」「前を向かなくては」等と思考でご自身を律しがちな方でも、心身が緩まり、気づかなかった悲しみなどの感情を昇華できる方も多くいらっしゃいます。

​あなたと大切な方のこれからに、お力になれましたら幸いです。

対面セッションは東京八王子の女性専用サロンAarteeniにて

行っています。

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​こんな方におすすめです

〇家族や親しい友人との死別や、愛するペットとの別れ(ペットロス)による辛い気持ちを癒したい方

〇死によるお別れの悲しみ、

「もっとああすれば…」という後悔や罪悪感、

伝えきれなかった思いやわだかまりを和らげたい方

〇葬儀などはがんばって済ませたけど、今は喪失感や無力感でやる気が起きなくてつらい方

 

〇今は亡き人やペットに会って、もう一度伝えたい事や聴きたいことがある方

〇介護や看護、暮らしの中の疲れでお別れの際に十分気持ちを感じられておらず、なにか滞りを感じている方

〇「あの人なら、このことについて何て言うだろうか」と

亡くなった人の意見を聞いてみたい方

〇お別れはとても悲しかったのに、気持ちを麻痺させて泣けなかったので、一度存分に涙を流しておきたい方

などにおすすめしています。

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