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身体を愛する手
​お身体と対話療法

あなたのその症状や現象は

あなたを苦しめるためにそこにあるのではなく

もしかしたら

あなたがよりよく生きるために必要なことを

伝えるために存在しているのかもしれません。

自然の神秘イメージ

 

「不快な症状や痛みなどは

すぐにでも消し去ってしまいたい」

そう思うのはもっともなことです。

けれど

気になるお身体の現象にフォーカスしてじっくりその声を聴いてみると

あなたにとってポジティブな意図が隠れていることがあります。

たとえば、

自分にガマンをさせすぎていないか。

痛めつけていないか。

本当はしたいことを制限していないか。

本当にほしいものを否定していないか。

フタをした感情に、もう気づく時期ではないのか。

そんなことをあなた自身に問いかけるために

「それ」がそこにある場合もあるのです。

そういう視点で気になる症状をとらえると

「闘って」「やっつけて」

早くいなくなってくれ!と忌々しく嫌うより

「対話」をして

どういう意図でそこにいるのかを教えてもらう方が

 

より豊かに自分の命をいかせると​思いませんか。

アーシングする足

「身体の声を聴く」というと

スピリチュアルな、

サイキック能力のある人に聴いてもらう…

といったようなものをイメージする方もいらっしゃいますが

実は、誰でも自分の力でできるものなのです。

ただ、ちょっとしたコツがいります。

それは思考(顕在意識)を介在させないということ。

 

思考の力が入るとどうしても

「本当に自分にわかるんだろうか」

「あのスピリチュアルな本に書いてあったように

この痛みはきっと〇〇なんだ」

等と

自分の感覚に自信が持てなくなったり

他の誰かの「正しい」情報に自分を合わせようとしたりしがちです。

わたし自身も

リズ・ブルボーの

『からだの声を聴きなさい』

『自分を愛して!』などを参考に、

自分の症状のヒントをもらうことはあります。

そういう時があってももちろんOKなのですが

「他の人から仕入れた知識」と

「自分の体感」では

腑に落ち方がまったくちがいます。

たとえば

これは悲しみのあわられですよ、

と誰かに教えてもらって「そうか」と思考で納得するのと

「ああ、悲しかったのだ」と

しみじみ身体で感情レベルで体感をするのとでは

感情の昇華の仕方、

自分への慈しみの気持ち、

身体への信頼感が

変わってくるのです。

お身体や心の変化や人生への向き合いかたに変化をもたらしやすいのは

圧倒的に後者だとわたしは感じます。

そして

あなたの身体があなたに何を伝えたがっているのかは

あなたの身体に聴いてみないと本当にはわかりません。

Aarteeniでは

ヒプノセラピー(催眠療法)を用いることで

普段使いがちな思考の声を鎮めつつ

体感や感情や封印している思い(潜在意識)に触れていきます。

 

お身体の症状が

あなたに問いかけてるものはなんでしょう

その症状を使って

あなたの人生はあなたになにを言いたいのでしょう

どんな意図をもって

今ここにそれが存在するのでしょう

それを理解することは

もっと自分を大切にした生き方の可能性に

気づくことかもしれません。

気になる症状や身体を癒すイメージを潜在意識下でうみだし

深く体感することもできますので

お身体の回復のサポートとしてもご利用いただけます。

 「われわれが経験的に知っていることは

 身体的なプロセスと精神的プロセスが、

 われわれには神秘的と思えるしかたで一緒に起こるということです。

 身体と精神を一つのものとして考えたり、

 同じプロセスとして考えられないのは、

 われわれの精神のもつきわめてなげかわしい性格によるのです。

 恐らくこの二つのものは一つのものでありましょう

(『分析心理学』C.G.ユング著)

 

※内面の気づきをサポートするものです。

気になる症状がある場合は

まず医療機関での治療をおすすめいたします。

こんな方におすすめです

〇お身体の気になる症状が

​どんな意図をもってそこにあるのか知ってみたい方

〇イメージで自分の身体を癒してみたい方

〇お身体の治療の補助として催眠療法(ヒプノセラピー)を受けてみたい方

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