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  • 執筆者の写真Aarteeni

感情を存分に表出しつくすと、それは終わる(インナーチャイルドを癒す方法のポイント)


自然の花のように感情も自然なもの

「悲しみが存分に表出されたとき、それは終わる」

(『ライフ・レッスン』エリザベス・キューブラー・ロス)



この言葉、


わたしが去年

愛猫小次郎を看取った時

悲しみの表出の大事さを

書いたこの記事でも

引用しました





悲しみにかぎらず


怒りや

不満や

不安など


心で感じるその感情や感覚についても

同じく

「表出しつくす」ことって

大事だなあと思うんですよね。




わたしたち大人は、


そして特に

この記事を読んでくださっているような


優しくて

がんばりやで

自律心のある方は



ある程度

たとえば

「自分は怒っている」

ってことを自覚したり


その気持ちを表現した地点で



「もう怒りを癒したから、いいでしょ」


「もう昇華したでしょ」



自分に言い聞かせて

途中で表出をやめてしまうケースが

あったりするんですよね。





そこには



「いつまでもしつこく

過去のことを怒ってもしょうがないじゃん、

早く吹っ切ってしまいなよ」



「いつまでもネチネチこだわって

昇華できないでいる自分って、

なんかカッコ悪い」



「スピリチュアル的に、

必要があってそれが起きたんだから

怒る必要ないじゃん!」



「怒りの波動はよくないでしょ!」



なんていう思考の働きが

あるかもしれません。





その思考を採用するのもわかる。

わたしもそうなる時ありますから。



でもねえ、


感情としては


もっとちゃんと、

存分に、

表出されたい時があるんですよ。




だって


いったい何年間、

その怒りや不満に蓋をしてきたんでしょうか。



何回、

湧き上がるその気持ちを

その都度都度なだめて


ガマンさせてきたのでしょうか。





もし


その気持ちを擬人化したとしたら。




何年も何年も、

何度も何度も

あなたになだめられ、


あなたのために、

あなたの安全を思って


何度も何度も

グッとこらえ

その怒りをガマンしてきたのに。



ようやく

セラピーやカウンセリングで



「そこにいたんだ、出てきてもいいよ」



と言われたから


やった!と思って


ちょっと言い分を言っただけにもかかわらず




「ほら、もういいでしょ、十分でしょ」




なんて、

また自分自身にフタされようとしたら

どう思うでしょう。








「はああ?

(# ゚Д゚)」







ですよ。






「それで済ませようとしてんじゃねえよ(# ゚Д゚)」





ですよ。






もしくは





「ああそうなんですね、

へええ、

そっちがそうならもういいですよ」



と傷ついて

こじらせモードに入るかもしれません。




(これ、わたしの過去のインナーチャイルドの姿)




つまり、


自分の内側

(=インナーチャイルド、本音、潜在意識)と


あなた自身の間で

いい関係が築けそうだったのに

中断した状態になってしまうんです。




そうなると


どうしても

その存在に気づいてほしい

インナーチャイルド(や本音)が


出てこられる機会を伺って

出てこようとします。




それは、


「怒りたくなるような出来事が

何度も起きているような気がする」


「不安を感じるような事が

たびたびある気がする」



そういった現象として

感知されるかもしれません。




それは


気づいてほしいという

内側の存在

(インナーチャイルド、

本音、

潜在意識)

からのサインかも

しれないんですよね。




だったら




気が済むまで

思い切って表出させてあげたほうが

自分に優しい態度だし

次の段階に進みやすいと思うんですよね。




優しいドリンクでほっと一息



インナーチャイルドを癒すワークをするときのポイント




ノートに気持ちを書きだしたりして

感情を表出するワークをされている方も

多いと思いますが

その時の大事なポイントは


決してその気持ちを責めない


ということ。



責めながら表出させても

ブレーキとエンジンを

両方同時にかけているようなものです。




100%、

そのままの気持ちを

口に出したり

書いたりすると


いずれ

表出しつくす時がきます。




どうしても思考が邪魔して

ブレーキかけながらエンジンふかしてしまう!


という方は



などはとてもおすすめ。



なぜなら

催眠療法を使うので

思考の介在が普段より鎮まって

感情のエネルギーにいつもより

触れやすく

解放しやすくなるからです。




表出し尽くしたら

必ず次のステップが見えます。



それは

無理のないニュートラルな、


本来のあなたらしい

望みや

気持ちや

行動として

あらわれるはず。



それらがあらわれる機会を

つくってあげる、



感情を表出しつくすことは

そんな自分の可能性のための

愛ある行動なんですね。




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