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​インナーチャイルドの癒し方

​自分でできるカンタンな方法

ノートに向き合う

インナーチャイルドのおすすめの癒し

はじめの一歩編

 

インナーチャイルドを自分で癒す方法として

おすすめなの階を踏むこと。

 

インナーチャイルドを癒す目的は

「自分の人生を生きる」

ことができるようになることだと

​わたしは感じています。

「自分の人生を生きる」とは

他人(親やパートナーを含む)の感情や

評価や言動によって過剰に自分が左右されたり

過去の心のクセや未消化の感情にふりまわされたり

本音を抑えて無理に世間や社会に合わせて生きるのではなく

 

心の内側から湧き出る

本当の思いや使命などに従って

周りと調和しながらも

自分の命をまっとうする生き方が

できるようになること。

そのために

抑圧した感情・本音を解放し

自分を幸せにしない思いこみや心のクセ

間違ったセルフイメージがあるなら修正し

自分のあたま(インナーペアレント)と

こころ(インナーチャイルド)が

共に力を合わせて

自分を幸せに導く生き方を目指すのが

インナーチャイルドの癒しのプロセスです。

 

そのプロセスを自分でふむために

まず第一歩としておすすめなのが

「今食べたいもの・飲みたいものを心に聴く」方法。

そんなこと?

って思いますか?

でも、

ほんとうにできていますか?

「これは値段高いからやめとこう」

「こんな甘いの太るからダメ」

「家族の好きなものの、残りでいいや」

「これ頼んだら全部食べられないし」

「お肌のためにこれ飲まなきゃ」

「冷たいものは身体を冷やすから」

「売ってないから、これでまあいいか」

なんて、

ほんとうに心や身体が望むものを

わたしたちはカンタンに

思考でジャッジしがちです。

それは

子どもの頃

好きなものをけなされたり否定された

正しいものじゃないといい顔されなかった

母親や父親の機嫌やルールを優先した

経済状況が厳しくてガマンしてた

事情があって子どもらしい本音なんか言えなかった

兄弟姉妹・友人間でいじめや競争があった

そんなさまざまな出来事によって

口に入れるものでさえも

心から欲するものを

遠慮したクセからきてはいないでしょうか。

インナーチャイルドを癒すためには

急に心の傷にふれなくてもいいのです。

まずは、

ほんとうに欲しいものを

自分に遠慮なくあたえてあげて

「ああ、おいしい」

「ああ、うれしい」

「ああ、満たされる」

といった気分を

味わってみてください。

そうすることで

インナーチャイルド(本音)と

インナーペアレント(思考)の

協働への道がひらけていきます。

今回はここまで。

次回に続きます。

これくらいはできるから

セラピー受けてみたい、

あるいは

このあたりにブロックがある!

という方は

インナーチャイルドセラピーがおすすめ。

セラピー・セッション各種は

東京八王子の女性専用サロンAarteeniで

​行っています。

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