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  • 執筆者の写真Aarteeni

本質的な自分に会いにいく

先日、インナーチャイルドセラピーを受けてくださったA様から


メッセージをいただきました!


(ご本人さまの許可を得て掲載しています)





「ありがとうございました。


分からないことづくしでドキドキでしたが


不思議な体験でとても楽しかったです。


アールテーニさんのことを知ってすぐ受けようと決めました。


このセラピーに出会えて良かったです。」





メッセージ、とっても嬉しかったです!


ありがとうございました。






「インナーチャイルドセラピー」という字面を見ると





インナーチャイルドって未知なものだし


何が出てくるかわからないし


見たくない姿だったらどうしよう!こわい!





と思われる方もたまにいらっしゃるのですが


A様のように、ご自身のインナーチャイルドに会って


「とても楽しかった」


とお感じになる方もたくさんいらっしゃいます。





インナーチャイルドは(主に子どもの頃の)あなた自身、あなた自身の記憶や感情です。





セラピーに興味を持たれる方の中には


過去に傷ついたことがあったり


気持ちを抑え、自分を幸せにしない思い込みを持ってしまって


大人の今


なんだか不自由さを感じる…だから会って癒したい


という方もいらっしゃるかもしれません。





そして、またその中には


「自分のインナーチャイルドは、あんまり幸せでない傷ついたかわいそうな子」


という漠然としたイメージを持って


「何が出てくるかわからなくて怖い」


と思われる方もいらっしゃるのかもしれません。





でも


あなたは「傷ついたかわいそうな子」だけでは


なかったですよね。





もともと


強くて優しかったり


自由で元気だったり


しっかり者で聡明だったり


ユーモアがあって明るかったり


繊細で思いやりがあったり


しませんでしたか。





あなたの本質ってそういう感じではありませんでしたか。








セラピーでは


あなた自身の潜在意識が、


いま現在


会いたいと思っていたり


会う必要があるチャイルドに対面します。





傷ついたチャイルドに会うことも、もちろんありますが


あなたのもともとの本質がよくわかるような


「あの子に会えて楽しかったなあ」と思うような


チャイルドに会うことだって、もちろんあるのです。





「楽しいだけじゃあ傷ついた子を癒せないのでは?」


と思われるかもしれませんが


心には順番があったり


思考では分からない癒しの仕組みがあったりします。





「自分はこんなに頼もしい子だった」


「だからきっと大丈夫」


という自信をもって


しんどい記憶を癒していけるかもしれないし





そんな楽しい体験を現実世界でも積み重ねていくことで


少しづつ思い込みを外し、結果癒されていくのかもしれない。





どのように進むのかはわかりません。


でも、いま


潜在意識が「ポジティブな自分」の姿を見せてくれたのには必ず意味があり


信頼に値するものなのですよね。





 


「自分はこんなに賢かった」


「すごくエネルギーがあってたくましかった」


「本当は自由で楽しいことが好きだった」


「オシャレやかわいくしているのが楽しかった」


といったような


嬉しく楽しい一面を思いだすことは


自分らしく生きるための手がかりになり


癒す道へのきっかけになることは


確かなのです。





 


癒しや自分を受容することと


自分らしく豊かに生きていくこと、自己肯定、自己実現は


バラバラではなくつながって存在していると私は考えます。





ですので


何かの制限を外して自分らしく生きたかったり


魂をいきいきと発露させたかったり


本当に自分の人生を生きたい


自己肯定感あげたい、自己実現したい、という方にも


ぜひ、ご自身のインナーチャイルドに会ってみてほしい。





そして


「わたしって、こんなに素敵な子だったんだ」


「わたしの本質って意外といい感じ」


「本当はこんなことを望んでたんだ」と


感じてみてほしいなあ、と思ってます。









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